読書日記 酒場の文化史
こちらの本を読みました。
内容は酒場による文化史
飲みコミニュケーショやキャバクラ等のお店になぜ、お酒が出てくるのかと言ったものを。
古代から始まり、今へどう続いて行って行くのかを。
とてもわかりやすくまとめられた内容でした。
読んだ感想
酒場の成り立ちに風俗、宿屋があった事。
街の会議場、交流の場として酒場が使われていた事などを知れたので、映画やドラマ等で中世の人や近世の人がやたらと酒場に集まってる謎がこれを読んで少し理解できました。
あとこちらを読んで、自分の書いている作品にも活かせる内容が多々あったので。
物語を作っている方や、物語をより楽しみたい方は是非ともこちらの本を読んでみると良いかも知れませんね。